沖縄土産のサーターアンダギーを食べたのでレポートします。 [日記]
沖縄土産のサーターアンダギーは、
琉球王朝時代に中国から伝わり現在では沖縄ドーナツとして家庭でよく作られている揚げドーナツですね。
ちなみに「サーター」は砂糖。「アンダギー」は油で揚げる の意味です。
小麦粉に砂糖、卵をメインに生地作り、中に紅芋のアンコを入れ丸めて油であげた油菓子でドーナツとも言えますね。
沖縄土産のサーターアンダギーは、
まず外観は丸くて直径5センチぐらい。赤茶色のドーナツ色で揚げ物であることがわかります。手で触ると油が指につきます。当然ですよね。包丁で半分に切ってみました。中は紅芋のアンコが入っています。
まず外側を食べると昔懐かしい食感!やや固く感じますね。甘いです。現在の柔らかなドーナツとは違います。さぁ次は中の紅芋あんです。紫色をしています。甘い芋の味ですね。
1つ食べると結構腹が膨れますね。満足感ありますね。そして油っこさが有るサーターアンダギーでした。
★参考までに
紅芋は紫芋とも呼ばれ、さつま芋の一種です。
紫芋にはアントシアニンが沢山含まれています。
ので次のような効果が期待されています。
目の疲労防止、視力回復
肝蔵機能の向上
発ガン防止
生活習慣病の予防
老化防止に
以上沖縄土産のサーターアンダギーのレポートでした。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
2015-09-27 09:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0