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川島なお美・胆管癌に生命をかけた金の棒とは? [芸能]

女優・川島なお美さん(享年54才)は24日に思いもよらず早く胆管がんで亡くなった。2週間前まで舞台で活動していたという。

川島なお美.jpg 

20141月に肝臓の中にある肝内胆管がんと言う部分の手術を受けたが、

「最後の最後まで力を振り絞って女優として天寿を全うしたい」と言う強い意志だ。

役者魂というのでしょうね。

抗がん剤治療の副作用で女優の仕事に支障が出る可能性がある為抗がん剤治療をしなかった。

その代わりに、都内にある「邪気を純金の棒で体をこすることにより取り払ってくれる」

という民間療法だった。

 20137月、人間ドックで小さな腫瘍が発見された川島さんは、「納得できるドクター」

と出会うまで、病院を探し回り、14年1月、開腹手術ではなく腹腔鏡手術でがんを摘出した。手術は12時間にわたった。

胆管がん.jpg 

2014年3月末のブログでは手術を公表し、

「不必要な抗がん剤治療を受ける、とか私は反対です」

「素晴らしい民間療法との出会いもありました」と記している。


川島さんは、“墓友”である俳優・奥田瑛二らと昨年10月に出版した共著「私の死生観」では、2013年に腫瘍が見つかった後、直ちに“民間療法との出会い”があったことを告白。「体にたまっている邪気を純金の棒で体をこすることにより払ってくれるんです。

【ごしんじょう療法】と呼ばれるものです。その治療をしてもらうと、本当に気力が充実するんです。術後も順調に回復しました。それも【ごしんじょう】のおかげと思っています。

いまも週に一、二度通っています」などと書いている。

川島さんが通っていた治療院のホームページでは「ごしんじょう療法では、痛み、アレルギー、がん、パーキンソン氏病、ALS、難病など、さまざまな病に効果をあらわせるのです」と説明してある。

金の棒 ごしんじょう療法.jpg 

純金の棒は長さ約9.5センチ152万円で2本必要との事です。


治療法は


2本の金の棒を使って、身体の痛いところを、こすったり、押さえたりして、神経の流れ・リンパの流れ・血行改善を図り・痛みを取り除くものらしい。

これだけ医学が発達して沢山の人が研究しても直せないって不思議ですよね。 


 

最後まで読んで頂いて有難うございます。

 




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