サンマの塩焼きがホクホクジューシーなわけ訳!NHKためしてガッテン流! [日記]
サンマの塩焼きをホクホクとしたジューシーな究極な料理法は?
1.グリルはあらかじめ余熱を3分しておく。
2.みりんを10倍に薄めてサンマ全体に塗る。
3.少し塩を振る。
4.両面グリルの場合は7分加熱して取り出して皿に乗せて2分放置
5.片面グリルの場合は表5分、ひっくり返して4分加熱。取り出して皿に2分放置。
これで皮はパリパリ、箸でつまむと脂がたっぷりな美味しいサンマの塩焼きが完成ですね。
内緒話
サンマを焼く時間が長いと脂が落ちてしまうのでなるべく短時間で焼く。
皿の上に乗せても中では加熱している。みりんを塗ると焦げ目がよく付く。
サンマの生態
サンマ寿命は1年から1年半。
九州、四国沖あたりから初夏に生まれる。北海道沖を目指して北上します。
でプランクトンを食べ大きくなり北海道沖では脂も30%になる。(マグロのトロも30%)
なのでこの時期、秋の時期はとても脂が多くて旨いわけです。
と言う事は北海道産を買えば美味しいですよね。
サンマは又生まれ故郷をめざして南下して行きます。
和歌山、四国辺りでは脂が5~10%になります。
四国、九州沖あたりで海藻に産卵してサンマは一生を終える事になります。
サンマの刺身が美味しいよう!
ですから北海道沖産の脂30%のサンマのトロを刺身で食べると美味しいそうですね。
ただし生魚は寄生虫がいる事もあるので、一旦冷凍庫に一晩いれると
寄生虫は死ぬので、その後刺身で食べると安心できるそうです。
アッついでに、さんまは頭(首)をボキッと折って引っ張ると皮がズルズルむけますよ~。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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