フィリピン料理「ギニサン・サヨーテ」を食べたよ。味はどう(体験談) [日記]
先日の祭日に国際交流のイベントが開催され、
料理実演販売、世界の民芸品の販売、踊り、演奏等ありました。
食べるものを見ていたら
そこでフィリピンの家庭料理で 「ギニサン・サヨーテ」 がありました。
早速買って食べました。
1パック100円でした。
外観はキャベツの太い所を炒めた感じで、野菜と肉の炒め物ですが、
実際に気になる味はというと
なんか良くわからないけど緑色のものは柔らかくって
味はない感じです。肉はミンチスタイルで鶏か豚ですね。
全体的に味がついていて
日本ほど複雑な調味料を使ってない様子であっさり味でした。
ものすごい美味い物ではないが美味しいですね。
グルメ日本でもご飯のおかずとして食べれますね。
この緑の色の食べ物は
隼人瓜(ハヤトウリ)でした。これを千切りにしていました。
★隼人瓜(ハヤトウリ)
熱帯アメリカ原産のウリ科の一種。
つる性の植物。日本で1917年に鹿児島に渡って来たため、
隼人(九州南部に住んでいた1部族)の瓜ということで、
ハヤトウリという名前になった。
台湾では佛手瓜と呼ばれる。
味はくせがなく淡白。
アメリカ合衆国ルイジアナ州のクレオール料理やラテンアメリカ、
カリブ海諸国の料理によく用いられる。
漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
2015-11-26 19:21
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