NHK山形放送局気象予報士の岡田みはるさんが12月7日の放送で再登場した。 [日記]
「いがったいがった」山形県の方言で 良かったね の意です。
岡田さんは12月1日放送の天気予報中、急に涙声となり、
最後まで泣く様子が放送された。
NHK山形は「当初想定していた中継画像が違ったため混乱。
それでうまくコメントを伝えられなかった」と説明しましたが、
その後岡田さんは番組を休養し、さまざまな推測が噂されていた。
●しかし心配されていた岡田さんは7日に放送された天気予報コーナーに登場し、
「今日から再び、気象情報を担当させていただきます。
分かりやすくて役に立つ、山形県の気象情報をしっかりと確認してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします」とテレビを観ている多くに人に元気な挨拶をした。
その後山形県の天気を伝えました。
●振り返り
12月1日、NHK山形放送局の番組で18時10分から59分までの
「NHKニュース やまがた6時」で天気予報を伝えている時に起こった。
番組半ばの天気予報コーナーに登場した気象予報士の岡田みはるさんが、
山形県内の天気を伝えようと「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」
と説明したが、中継の画面には新庄市が映し出されていた。
スタッフの指摘で慌てて言い直したが、
各地の最低気温を読み上げるころには涙声になっていた。
画面がスタジオに切り替わると岡田さんが涙を拭いていた。
すぐに街の映像に切り替わったが、最後まで泣き声だった。
番組の最後に「お天気コーナーでお見苦しい点がありました」と謝罪したが、
ネットではどうしたのだろうかと、話題になっていた。
●その理由は
NHK山形によると、「当初想定していた中継画像が違ったため混乱。
それでうまくコメントを伝えられなかった」とのこと。
今回の様に画面切り替えミスや言い間違いなどは過去にあったが
泣き出すようなことはなかったという。
数日前には自身のブログで「疲れ過ぎて、ごはんが食べられない…」
っと書いてあって心配されていた。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
コメント 0