ペースペーカーの電池交換入院した、手術費用も気になる。 [健康]
先日親がペースメーカーの電池が残り少なくなってきたので入院手術して8日目に無事退院してホット安心しました。
親は6年ほど前にペースメーカーを入れる手術をしました。左の鎖骨の下あたりに電池を入れました。
電池を入れたので少し膨らんでいます。
半年ごとに通院してペースメーカー手帳持参、レントゲン検査、心電図を取りながら電池の残量をチェックしていました。
ついに今回電池交換することになりました。
当日の朝9時半頃窓口で入院手続きをして、希望していた個室へ入りました。(トイレ付き)
昼食後13時半より手術開始です。(点滴をしたままです)
そして1時間半後に手術室より出てきました。(予定より長いです)
医師の説明によるとリード線が電池の周りにあって、新しい電池を入れようとすると邪魔になって入らないので、切開して広げたため時間がかかったそうです。
手術費用ですが所得によって費用が変わるそうで、本来なら58000円必要ですが親の場合は身体障害者1級なので無料でした。
しかし部屋代はトイレ付きの個室で1日5000円、食事代は1回が360円で共に個人負担でした。
結局8日間入院して、約5万円払いました。
手術したことで感染(免疫力が下がる)する可能性もあるので抗生物質を飲んでいました。この感染の確認をする為の時間も必要ですので、すぐには退院できないそうです。
尿道カテーテルはしませんでした。
看護師さんよりゴミの出し方、お茶の場所、電子レンジ、給湯の場所、洗濯方法について説明案内ありました。これも大事ですよね。
電池の寿命は個人の心臓の状態によって変わり、常に補正をしていると電池は早くなくなるそうです。親の場合は長持ちしました。
病院の関係者の皆さん。これで命がつながりました。夜勤もありますね、有難う御座いました。
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