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【37.5゚Cの涙】最終回のストーリー! [芸能]

私の好きな連続ドラマ【37.5Cの涙】が最終回になりました。

ビデオで録画していたのでやっと見ました。


実は蓮佛美沙子さんのファンなのです。きっかけは○○妻に出ていたのを初めて見てからですね。


で終わりあたりのストーリーは


桃子(蓮佛美沙子)はリトルスノーを辞めて母のいるところへ帰るつもりでした、

ところが父が死んで


兄が桃子の所へやってきて「遺品を整理していたらこれが出てきた」と言って

テープレコーダーを桃子に渡しました。

兄は改心している感じで、罪滅ぼしの意味もあったようです。

テープは桃子が小さい時によく聞いていた落語のテープでした。

その中に父のメッセージが録音されていました。父も桃子に謝りたい気持ちでした。

「桃子のいる場所は実家でなくて他にあるから捜しなさい」という言葉でした。

これをきいて桃子は目が覚めた感じで、母とは絶縁して私のいる場所はリトルスノーだ!

病児保育士だと悟った。

リトルスノーは経営が苦しくなった様で(人員整理だと思うが、、、)。

神奈川支部へ桃子の信頼できる上司の朝比奈が転勤になる。


朝比奈と桃子と2人きりになって桃子は「朝比奈さんについて行きてもいいですか?」

朝比奈は「勿論いいよ」


朝比奈は桃子に小さなクリスマスプレゼントを渡す。

開けると小さな雪だるまの人形がでてきた。桃子は「可愛―い」と思わず子供の様に喜ぶ。

そんな桃子の無邪気なところを見て朝比奈は愛の告白をしたかったみたいだが、

言いそびれた感じで


「マッいいか」で終わった。

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お互いに抱き合うこともなくプロポーズも無く、しかしお互いの気持ちには愛がある。

余韻を持たせる、将来を想像させる幕切れだった。


最後まで読んで頂いて有難う御座いました。

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