春菊苦味消す方法、栄養、効能はどうなの? [日記]
冬の鍋物に春菊が美味しい時期になりましたね。
そこで苦味が嫌いな人に苦味を取る調理方法を伝えますね。
人によっては苦味が嫌いな人、好きな人に別れています。
鍋物に入れて沢山の人が食べるとなると困ることになるよね。
春菊は生でサラダ風にして食べても美味しい。
特に新芽の柔らかい部分は香り成分が多く、
エレガントな香りがするらしい。
●苦味がない調理法がある
苦味成分は茎より葉にあります。しかも加熱すると葉が苦くなるのですね。
そこで茎と葉をまず分けます。
次に調理する時順番として、最初に茎を加熱し、後から葉を加熱します。
●葉の加熱時間は
10秒以内なら苦味はありません。ですので10秒以内に皿に取って食べますね。
10秒を超えると苦味が出てきます。
20秒以上だとより苦くなりますが、
この苦味が好きな人は春菊らしさを味わえますね。
●春菊の栄養価は
カルシウム
マグネシウム
鉄分
リン
も多く含んでいるので骨を丈夫にする働きも期待できます。
骨粗鬆症の人には良いかもね。
春菊はベーターカロテンを多く含んでいます。
だから免疫機能を高める働きがあるので、
粘膜や髪や視力を強くしてくれます。
ですので肺や喉を守ってくれますので嬉しいですね。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
2015-12-09 12:29
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0