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ガン治療 [日記]

私の親はガンでした。
まずガン発見のきっかけはいつまでも咳が続くし、インフルエンザか結核かと思い、
いつもお世話になっているかかりつけ医の所へ行きて胸のレントゲンを撮ってもらいました。

その結果腹の下のほうが黒だか白だか、に写っていたので医者が大きな病院で見てもらいなさい
と言われ、総合病院で診てもらったところ、肝臓がんであることが分かりました。

で医者と家族と話がありましたが、もし民間療法とか他の病院等で治療を望むなら止めはしない
と言われました。と言われても他に変わる知識は持っていませんですね。
抗ガン剤も放射線も難しく手術で取ることになりました。

しかし間質性肺炎も併発しており薬を飲んでいます。もし今の状態で手術をすると肺活量が
少なくて一生酸素マスクが外せないかもしれないということでした。その肺の薬は手術した時、
血が止まりにくいので薬の使用量が減ってから手術をする事になりました。

間質性肺炎は酸素と二酸化炭酸ガスの交換ができなくなる病気ですね。治ることはなく薬で
進行を止めるぐらいのものでした。とにかく肺活量が増えないと手術は出来ない状況にあります。

親も、もっと生きたい気持ちもあったし、その為には第1番目のハードルをクリアしないと
いけません。それまでは肺活量を増やすため道具を使って毎日訓練をしていました、

ちょうどピンポン玉みたいなものをが筒に入っていて吹くとピンポン玉が移動して、
一定のところまで来たらOKという簡単な道具を使っていました。
そんな訓練を半年ぐらいしてやっと肺活量も増えて薬の量も減ってきたので

やっと肝臓ガンの手術の日程も決まりました。この間、インターネットで調べたり本を読んだり、
ある物がガンに良いと言うので買って飲んだり、食べたりしました。食事にも気をつけていました。


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