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がん治療その3 [日記]

その後肝臓ガンを摘出し親は無事退院しました。
家に帰ってからは手術前と変わらず農家ですから普段と変わらず畑仕事等を
(あまり力仕事はしないけど、、、)していました。食欲もあります。

体の調子は良いです。こんな状況が1年から1年半ぐらい続いたでしょうか、
段々食べれなくなってきました。それと足腰が弱ってきて、1人ではスムーズに歩けない感じです。

医者から1人で生活するのに不自由になったら入院する様に言われていたので入院することに
しました。部屋は個室です。大きな洋式の部屋で10畳ぐらいはありそうです。

トイレ、応接セット、洗面台、冷蔵庫、大型テレビ、ロッカー付きでした。
さすがに風呂はありませんでした。

先生や、看護師さんが部屋に来ます。あまり痛み、苦痛もない感じです。
看護助手の方もきてシーツ交換したり、食事を持ってきたり、後片付けしたり、
まぁ看護のお手伝いですからね。雑用もあるみたい。看護師の資格は持ってないのだから、、。

職場によるとパソコンの入力。英語ができれば外国人が受診すれば通訳的な事もしたりで
いろいろあるそうです。私の市では看護助手は5年更新で時間給は普通のパート、アルバイトに
比べたらよいですね。

でそんな入院生活を1ヶ月程したのでしょうか、もうほとんど食べれなくなってきました。
オムツをする様になってきました。話をするのも面倒な感じです。体の痛み、
苦しみはあまりありません。これは薬の効果ですね。

昔、ガンで入院していて苦しくて殺してくれ!って言っていた人の事を思い出しました。
それだけ医療が進歩したのですね。でもコレだけ医学が進歩してもガンを治せない!
何で、不思議ですね。


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