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グリコ看板のランナー、赤ちゃんからの成長画像があります。 [日記]

 大阪・道頓堀の観光名物となっている「江崎グリコ」の電光看板が、

10月1日から8日迄の期間限定で

日没してから30分後より夜中の午前0時まで、15分おきに約1分の動画で、

よちよち歩きの赤ちゃん→

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少年になり転んだり雨に降られながらも→

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お馴染みの両手を上げたランナーに成長する。

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それ以外の時間は従来の動画を表示している。

これは、江崎グリコが子会社のグリコ乳業を1日、吸収合併したことを記念したので、赤ちゃんが大人に成長する姿を描くことで、グリコグループの発展を表しているという。

   9日からはこれまでどうりの動画に戻ってグリコランナーが自由の女神やピラミッドなど世界中の名所を駆け巡るそうだ。

 江崎グリコ本社:大阪市西淀川区

1919年(大正8年)創業者の江崎利一が牡蠣の煮汁からグリコーゲンを取り出し、キャラメルの中に入れた。栄養のあるお菓子として「グリコ」を作った。

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大正11年に大阪の三越百貨店で販売したのが出発です。その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーを宣伝文句に江崎利一の「子供の二大楽しみである、食べることと遊ぶことを同時に満足する」の考えによって、おまけを同梱した結果大ヒット商品となりました。

私も買って食べました。日本人なら誰も食べたと思いますね。このおまけが本当に楽しみだったですよね。

 




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